Glossary · 通変星(つうへんせい)
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通変星 — 日主との関係で名づける十の役割
十神 · Ten Gods · Ten Stars
通変星は、日主を基準に他の天干がどの役割語に当たるかを示す四柱の文法です。
日主から見た十の役割
比肩・劫財は同類、印綬・偏印は生む力、食傷は発露、正財・偏財は我が克する対象、正官・偏官(七殺)は克我——日主との距離で名づけます。
同じ天干でも日主が変われば通変星も変わります。絶対ラベルではありません。
役割語は構造と時期を読む補助であり、道徳判決ではありません。
「神」は神格ではない
英語の gods 訳は宗教的に聞こえますが、古典は関係カテゴリです。
七殺を凶、正財を吉と直結する読みは粗いです。月令・強弱・格局が先です。
恐怖を売る 凶星 修辞には距離を置いてください。
偏りと配置で効き方が変わる
食傷偏重、官殺過多——偏りは圧力の比喩になり得ますが、職業や恋愛の確定予言にはなりません。
透干か蔵干か、月令に助けられるかで効き方は変わります。
一つの通変星が物語全体を占拠しないよう、配置全体を見ます。
比喩を生活の問いへ降ろす
官の語彙は境界と責任、食傷は表現と休息——比喩を具体の問いへ。
Elemental Self では通変星を 関係役割 として示します。
合わなければ置き、合えば習慣と環境の観察に使ってください。
通変星は日主との関係語です。十個の性格判決ではなく、命式の文法として読んでください。